人生には後悔がつきもの

貴方は『おてんば娘だな☆〜(ゝ。∂)』と素性のしれないおじさんに言われたことがあるだろうか?



私はある。つい昨日の話だ。

この絵文字☆〜(ゝ。∂)と、"素性のしれない"というのは少し盛っている。
話は盛るとウケる、これはブログ書く上でも合コンでも鉄則事項である。


相変わらず私は某大手飲食チェーン店でアルバイトをしている訳だが、社員のキモオヂに言われた。
何度かツイートもしたこともある。48歳のおじさんだ。以後便宜的にAと記す。親しみを込めたい訳では無いため偽名はつけない。


昨日はシフトが最悪でAとたったの2人で1.5hも働かされた。(これ2回目、いじめ?)
私は働く事にすっかり飽きているため昨日は約1ヶ月ぶりの出勤だった。当然、働き始めた当初の朝バイトへの憧れはとうに消え去っている。


バイト自体が久々な上にAと2人という最悪な空間に気が動転したからか、高いところに収納しなければならないその日の朝の納品物を、台に登る手間を省いて下から投げつけ納品物をバラバラに壊してしまった。
今思えばこの手間を省かなければあんな悲劇は起こらなかったのである。



人生には後悔がつきものである。



一応ことわっておくが納品物をバラバラにしてしまったことに関しては特に後悔していない。私が後悔しているのはその一部始終をAに見られていた、ということである。
そしてAは言った。

『おてんば娘だな☆〜(ゝ。∂)』

と。



この気持ち悪さが恐らくそこの貴方に伝わっていないことが悔しい。自分の文章力の無さを生まれて初めて悔やむ。


やはり人生には後悔がつきものである。



キモイおじさんに(最悪)おてんば(キャンディキャンディ?)娘(は?)と言われる不快感、ぜひわかって欲しい。
私は外見至上主義ではないが、Aの見た目はきもい。私は他人の外見に寛容だと巷で有名である。その私が言うのだから相当きもい。
例えるならば顎の出ていないアインシュタインの稲田だ。


こんな辛い出来事があったバイト先にはもう居られない。辞めることをとうとう決意した。








否、私は辞めさせられる。
アルバイトを始めて5ヶ月が経とうとしている。にもかかわらず私は未だに名札に〖研修中〗の文字がある。規定は知らないが恐らく普通は長くとも2ヶ月ほどでその文字は消える。
恐らく仕事を覚える気のない私は可愛い店長に見限られた。

というのも、来月上旬のシフト希望(2日間・計4時間)はカットされた。

これはクビ宣告に違いない。



5/24更新の『ミチル、クビになる』という不謹慎なタイトルが現実になる日も近い。



おじさんがきもいのは、ホント。